会員増による組織規模の拡大と強固な収益基盤の確立
プレゼンスの向上によって、スポーツを通じた大学と
競技団体の価値創造と発展に資するプラットフォームとしての確立を目指す。

• 加盟会員規模の拡大と
  収入基盤の確立

  大学スポーツに取り組む全大学、全競技団体の参画・全方位型での多様な支援獲得による収入基盤確立

• 国や官公庁、民間企業
  スポーツ団体との連携の強化

  密な連携による振興施策の推進に加え、大学スポーツ健全化に必要な事項の諸制度への反映を促進する

• 地域特性反映や地方課題解決に
  繋がる組織運営体制確立

  全国会員組織として地方課題を反映しうる地区分科会型組織体制への進化を検討する

スポーツで培った人間力を発揮して社会で活躍できる優れた人材を育成し
輩出するサイクルを確立させ、大学スポーツが社会に果たすべき役割の一つとして定着させる。

• スポーツを通じた
  人材育成システムの確立

  入学前教育、人間力育成から就活までスポーツに携わる学生に対する一貫した支援システムを確立する

• 運動部指導者の
  意識と資質の向上

  運動部指導体制の充実化に向けて指導者ライセンス制度の導入を検討する

• 運動部の円滑な
  運営体制の確立

  運営業務の標準形策定とマニュアル化を基に研修会により円滑且つ健全な運営体制の実現を支援する

運動部・大学・競技団体が安全な環境確保を自走する体制の構築支援を行い
学生が安全に安心してスポーツに取り組める環境の実現を目指す。

• 大学・競技団体における 安全安心体制スタンダードの確立

  安全安心体制の確立に向けて認証制度 (UNIVAS SSC) の全会員取得を目指す

• 運動部単位における
  安全対策活動の定着化

  担当者制度とマニュアル化により安全対策を運動部運営における基本業務として定着させる

• 事故怪我予防
  対策の進化

  事故怪我情報の一元集約体制を確立し、対策開発と事例共有により予防策の充実化を推進する

大学スポーツ振興を支えるナレッジやデータの
集約蓄積と開示共有を常態化してスポーツサイエンスを進化させる
大学スポーツデータセンターを構築する。

• UN IVAS
  DATA LIBRARYの構築

  統計数値、調査研究等大学スポーツに関するデータ、映像情報を一元管理、公開体制を稼働させる

大学スポーツを見て応援する気運の醸成と定着をさらに促進し
大学スポーツに対する社会認識や価値の向上を目指す。

• 国際展開への
  着手

  NCAAとの連携を開始し、2028年までに交流試合・イベントの開催を目指す

• 「みるスポーツ」
  コンテンツとして支持の拡大と確立

  映像化競技の拡大と試合の掘り下げによるメニュー拡充を図り、大学スポーツファンの育成を推進する