異なる3つの競技を制して“カレッジ界の鉄人”を目指せ!

9回日本U23トライアスロン選手権が7月7日、宮城県七ヶ浜町を舞台に行われます。宮城県での開催は、今年で3年連続となります。

トライアスロンは、スイム・バイク・ランの3種目を、この順番で1人のアスリートが連続して行う耐久競技。3種目の能力はもちろん必要とされますが、いかにバランス良くペース配分するかも大切で、経験と戦略性も必要とされるスポーツです。五輪では、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの計51.5kmで競われますが、U 23トライアスロン選手権も五輪と同様のスタンダードディスタンスで行われます。本大会のスイムコースは、1周750メートルのコースを2周回。バイクは片道5.1キロのコースを4往復走り、ランは往復2.5キロのコースを4往復走ります。バイクでは先行する選手の後ろを走って風除けにするドラフティングが許可されているため、どの選手が先に抜け出すか選手間の駆け引きに注目が集まります。

今年は、女子が6選手、男子が28選手参加します。そのうち大学所属選手は、女子が5人。中でも、昨年も出場したのが松居智咲(愛知学院大学)、宮崎集(筑波大学)、田中美沙樹(日本福祉大学)の3選手。宮崎は4年連続の出場となります。昨年8位の松居と同9位の宮崎は、ジャパンランキングでそれぞれ36位、22位に入る実力派。そして今年は、高井茉彩(法政大学)、武田結(東北大学)の初出場組も加わり、どんな戦いが繰り広げられるのでしょうか。

一方の男子は、出場する28選手のうち、大学に所属するのは23選手。そのうち、昨年からの連続出場組は玉崎稜也(早稲田大学)、堀田光輝(明治大学)、小林竜馬(流通経済大学)、大井智仁(横浜国立大学)、日野壮一郎(東海大学)、渡辺輝(日本福祉大学)、榎原巧(東海大学)の7選手です。中でも、昨年度の大会でトップ15入りしたのは小林(6位)、堀田(10位)、玉崎(11位)、大井(12位)の4選手でした。今大会に出場する大学所属選手で唯一ジャパンランキング(25位)に入っている小林は、昨年度はバイクで全体3位だっただけに、スイムとランの結果次第で、今年は昨年を上回る成績を残すかもしれません。

本大会は、競技横断 大学対抗戦「UNIVAS CUP 2019」の指定大会となります。ポイント総数は1000。順位に応じて、UNIVAS会員大学へポイントが付与されます。

9U 23トライアスロン選手権は、7月7日11時25分に男子がスタートし、1140分に女子がスタート予定。異なる3つの競技を制するカレッジ界の鉄人はいったい誰なのか。カレッジアスリートの戦いから目が離せません。

(スポーツブル編集部)