“知力”と“走力”を駆使し、大自然を駆け抜けろ! 日本学生オリエンテーリング選手権 18日開催

“知力”と“走力”を駆使し、大自然を駆け抜けろ!
オリエンテーリングの学生チャンピオンを決める「日本学生オリエンテーリング選手権  ロング・ディスタンス競技部門」が18日、栃木県矢坂市の栃木県民の森特設コースを舞台に開催される。

競技説明
オリエンテーリングは、広大な森の中を迷わずに進むための訓練として北欧から広がったスポーツ。現在は初心者から経験者まで、老若男女問わず自分の能力に合わせて楽しむことができる“生涯スポーツ”として世界中で親しまれている。
中でも、順位を競う競技スポーツとしてのオリエンテーリングは、コンパスと競技用の地図を使って森や街の中を駆け巡り、地図上に表示されたチェックポイントを決められた順番に回りゴールまでのタイムを競う。地図を見ながら1km3分前後の猛スピードで走る「スプリント」、スピードを求められつつも、森の中を正確に走る技術が必要な「ミドルディスタンス」、そして今大会の種目で広大な森の中で12時間以上かかる長距離を走り続ける「ロングディスタンス」の3つに分かれている。
単に走る速さを競うのではなく、頭を使って速くなれる要素があるところが魅力で、“戦術”次第では足の速い人にも勝てるのも醍醐味だ。

見どころ
男子の本命は前回大会準優勝の小牧弘季(筑波大)。スピード感溢れる圧倒的な走力を生かして勝負どころで突き放す。4年生として迎える今大会で有終の美を飾れるのか? 対抗馬となるのは、大石洋輔(早稲田大)だ。長年積み重ねてきた経験値と、冷静な状況判断を武器に前評判を覆したい。
女子は、前回大会女王の宮本和奏(筑波大)と、宮本に惜しくも9秒差で敗れ昨年の雪辱に燃える伊部琴美(名古屋大)のハイレベルな戦いが予想される。どちらも、国際大会に出場するなど経験豊富だがそれぞれの持ち味を最大限に活かしたスタイルが特徴だ。安定したナビゲーション能力を武器に連覇を狙う宮本か、抜群の身体能力で挽回力に長ける伊部か、画面から目が離せない。

競技日程
10月18

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